■ 新型コロナウイルス感染症対応に伴う座席種及びチケット販売の変更についてのお知らせ、およびご来場時のお願い変更のお知らせ ■

2020.7.15 ※このお知らせは、2020年7月15日発信現在のものです。今後の新型コロナウイルスの感染状況によって変更させていただく場合がございます。 このたびの新型コロナウイルス感染拡大を受けまして、弊社におきましては最大限の感染リスク軽減のための取り組みとして、 本コンサートでの対応について検討および調整を重ねてまいりました。
その結果、「YSQ unlimited ∞」公演は、予定通り開催することといたしますが、公演会場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づき、お客様の安心安全を第一にするため指定座席の変更およびブロックごとの入場方法を取らせていただくこととなりました。

チケットをご購入された皆様におかれましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 【お知らせの概要】

• 従来はご購入された座席番号でお聴きいただく【指定席】のご案内でしたが、新たに【ブロック指定自由席】に変更して開催いたします。※お客様同士の距離をあけてご着席いただくための措置となります。
• すでに指定席チケットをご購入のお客様へ［ご案内するブロックについて、キャンセルについて］
• 開催日当日の入場、お聴きいただく座席へのご案内方法について
• ご来場に際してのお願い・ご確認事項

ベートーヴェンからロックへ
〜叛逆のエネルギー

石田泰尚(ヴァイオリン)、執行恒宏(ヴァイオリン)、榎戸崇浩(ヴィオラ)、阪田宏彰(チェロ)のカルテット“YAMATO String Quartet”。

2020年コンサートのテーマは「叛逆」。
10月の横浜公演では、ベートーヴェンの中期作品である、「ラズモフスキー第3番」とハードロックの（クイーン、レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル）の共通性を演奏。
そして11月の東京公演では、後期作品である「弦楽四重奏曲第15番」と、プログレッシヴロック（キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ジェネシス）の共通性を演奏します。
どちらも、YAMATO String Quartetに大きな魅力を与えてきた近藤和明氏と、今年から新たに参画する大島ミチル氏の編曲です。

この4人だからこそ奏でられるクラシックとロックの世界を、ぜひ会場でお確かめください。
あなたのご来場を、心よりお待ちしております。